地蔵温泉十幅の湯 :旅のついでにキャンプ〜in長野県〜

キャンプ
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ちょっと早めにキャンプ場(前回記事⇒ついでにキャンプ。:青木湖キャンプ場)を後にし、僕のキャンプでのお決まりコース『温泉』へと向かいます!!

施設入口です。ふくろう達が出迎えてくれます。

施設のスタッフの方に了承いただき、この写真撮影・ブログ投稿させていただいております。

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地蔵温泉十福の湯

僕の行くキャンプでは温泉は必ずセットです。

先に行きたい温泉があったらその近くにキャンプ場を探したり。

もしくはキャンプ場やお店などで地元の方に聞いたりして温泉を探します。

道路入口からの写真

温泉を探す時は

  • 距離が近い
  • 帰り道沿い(近辺)にある
  • 料金が安い(だいたい500円~700円くらい)

なんとなくこれくらいの条件だけ考えて探してます。

やっぱ山に行ってるだけあって、どこかしらには必ず存在します。

その場所によって様々な施設があるので、かる~い気持ちで探してみると結構楽しいです。

きれいな館内

というわけで、かる~い気持ちで探し当てた温泉に行ってみると・・・

全てが「整っている」といった印象

高ランクの旅館か!?と思うほど、とても綺麗な館内。

まず目に入るのが、向かって左側の物販コーナーと、右側のフードコーナーですね。

入口を入ると真正面に大浴場の入口があり、太陽の光をうまく取り入れていて、明るくて爽やかな印象です。

オシャレなインテリア

入口から左手側にある物販コーナーの奥には休憩場所があり、お店側には大きな暖炉を目の前で休むことができます。

地元の野菜や果物などが売ってます
他のお客さんが休憩されてたのでこの角度から・・・

その隣の部屋では、2人がけのテーブルがいくつもあり、中央の大きなテーブルには古風でオシャレなどでかいランプが設置してあります。

インテリアもそうですが、館内の装飾に使っている色使いが、なんというかすんごくいい感じです。

大浴場入口のお花は、クリスマスにはツリーが飾られたり、時期に合わせて色々変えているようですね。

出来立てが食べられる!!

画像奥がコーヒーやお菓子などのカフェフード、手前はベーカリーになっていて、焼きたてのパンやピザが食べられます。

どれも美味しそう…

いろんな種類の焼きたてパンが並んでいます。

そして、入口から向かって右手側にはガラス張りの中にレンガ調の赤いピザ釜が目に飛び込んできます。

薪を使って焼いてるんですね!

さらに奥のスペースはお食事処となっています。

平日のお昼でしたが、お客さんが大勢いました。

こちらはそば打ち台がありますね。

この時は打ってませんでした

信州そばが有名ですからね!

今回はこちらで食事はしませんでしたが、こちらの温泉は食事も非常に人気があるようです。

清潔な温泉

なによりここで一番驚いたのが浴槽の中です。

さすがに中での撮影はできないので画像はありませんが、一言で言うと清潔そのものです。

中に入ると、柱や屋根は木材を使っていて、水分が染み込んだようなあとは見受けられるものの、裸足で歩いてみてもぬるっとした感じが全くありません。

そして、お湯に浸かったとき足の裏から『キュッ』と伝わってきて、全てに掃除が行き届いているという感じは感心しました。

たまたま掃除直後のタイミングだったのかはわかりませんが、いつもキャンプの帰りは温泉と決めているくらい、毎回いろんな温泉に入ってきましたが、ここまで綺麗にされている温泉は初めてでした!

高スペック低料金に大満足♪

スタッフの方々の対応も同じく、非常に清潔感溢れる温泉施設でした!しかも、これだけ完璧な温泉施設なのに料金が安い!!

  • 平日大人700円(土日祝他750円)
  • 平日小学生400円(土日祝他400円)

平日の夜(17:00~)はさらにお得に!

  • 平日夜大人500円
  • 平日夜小学生300円

料金設定はとってもお手頃♪

いつでも気軽に立ち寄りたくなります!

なんなら近くにいれば週3くらいで通いたいほどです。

地下駐車場が・・・

素晴らしい温泉施設と出会ったことはとても嬉しかったぁ~!

・・・なんですけど、施設下にある地下駐車場がすごく狭い(笑

この辺が特に狭いのかもしれません

2トントラックで住宅街で宅配の仕事をしていた経験のある僕でも、石柱の間隔を見たときには『せ、狭くね!?』と思わず言ってしまいました^^;

中央で撮影してますので、広く感じるかもしれませんが、実際に車で入ってみるとなかなかのもんです。

場所にもよりますが僕が今回入れた場所は、3Lクラスのセダンはたぶん入りません(爆)入れられる腕があったとしても、正直入れない方がいいかもしれません。

ですので、軽自動車であっても車庫入れはちょっと苦手という方は、この地下駐車場はちょっときついかもしれません。

ここの他にも、外には何箇所か駐車場がありますが、悪天候の場合や小さい子供と一緒に行った時は地下に停めたくなりますよね。

もし、このブログを読んでいただけたのなら、行く前に頭の片隅にでも入れておいてもらえればと思います。


充実した2日間

一日目の「リストランテ:フローリア」「青木湖キャンプ場」と二日目の「地蔵温泉十福の湯」ほんとに、楽しいことだらけの2日間でした~♪

車移動だけでも2万円弱もかかってしまうので、そう気軽に行けるようなところではないのですが・・・(泣)

近いうちに必ずまた行きたいですね!!

奥の方には十福にちなんで”十羽のふくろう”が並んでます

この木彫りのふくろうは親ですかね?名前は”じっぷくろう”って感じ??
「割れてる!?」と思ったら、よく見ると切ってある感じ
木の膨張に耐えるためにとかそんな意味合いですかね?

周辺を観光しながら、ちょっと地元の方におすすめとか聞いてみたり。

「人・物・事」はその時の出会いってのが本当に楽しいですね♪

以上!keyでした^ー^)ノシ

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