埼玉県のお隣、群馬県は自然豊かで距離が近いということもありよく遊びに行きます。キャンプ場も探してみると結構な数がありロケーションも様々。気軽に楽しめるのでお気に入りの土地です。
永井食堂
『あの店のモツ煮定食が食べたい！！』
群馬県渋川市の山間部にあり車じゃないと行けないような妙な場所にあるお店です。
なかなかついでに行くっていうこともできないと思いますが、渋川市周辺に行った時は是非立ち寄ってみてほしいです！
草津温泉街
『あ、温泉入りたい』
まぁ、近場の温泉施設に行けばいいって話なんですが、どうせなんの予定も入れてなかった２日間だったのでどっかいいところに行ってみたいなぁ～。伊香保はよく行くからなぁ・・・と思いついたのが”草津”。近くのキャンプ場に行ったり、フラ～っとドライブして通ったことはあったんですが、ゆっくり観光したこともなかったのでこのノリで行っちゃお～！！ってことで、第２の目的決定！！
週末の仕事を終え、時間はそろそろ明日になってしまいそうな時間、けど明日あさっては予定は何もないわけだし、とりあえずモツ煮が食べたい衝動のおかげで脳が覚醒してしまって深夜帯に出発。夜中に走るとさすがに関越道はガラガラです。スムーズに運転出来るのもまた楽しくて、テンションがさらに上がる♪おかげで眠気も吹っ飛んでました！！
永井食堂からほど近いコンビニまでいったところで時間は朝方の３時半。近くで仮眠をとります。開店に合わせていきましたが、平日だというのにすでに10人ほどが並んでいました。相変わらずの人気店です。
温川キャンプ場
草津までのルートを調べていると・・・
『ん？こんなところにマークしてあるキャンプ場はなんだ？？』
過去にマークしていたキャンプ場をちょっと調べてみると、町営のキャンプ場で入場料1000円+サイト料1500円（テント持ち込み）とお値段も安い。
はい。決定。
key『もしもし、急で申し訳ないんですが今日利用したいんですけど空いてますか？？』
管理人さん『あ～、はいはい。ん～と・・・』
key『すいません、この時期にさすがに突然過ぎましたか？』
管理人さん『いえいえ、何か借りるの？バンガロー？常設テント？』
key『あ、いや、テントは持っているのでテントサイトの空きを確認したいんですが』
管理人さん『あ！持ち込みテント？？だったらいいよ！！うんうん！はい、じゃぁ・・・』
key『あ～！！えと！空いてますか？？（今、電話切ろうとしなかったか？？汗）』
管理人さん『空いてる空いてる！持ち込みテントならいつでも大丈夫だよ～』
key『そうですか！チェックインはちょっと遅くなりそうなんですが・・・』
管理人さん『あー！いつでもいいよ！今日明日はずっとここにいるから、管理棟に来て声かけてくれればいいよ！！じゃぁよろし・・・』
key『あー！！あの、予約とかいいんですかね？？（絶対切ろうとしたよな？？汗）』
管理人さん『予約？あ～じゃぁとりあえず名前は・・・○○さんね。テントサイトは空いてるから空いてるから、声かけてくださいね。は～い、じゃあよろしく～～』
実にラフな管理人さんでした～(笑)
でも、こういう感じ僕はとっても好きです。こんな感じでキャンプ場を予約できたので、ここから草津へと向かいます。
