ソロキャンプ しますか?
自然の中で時間と空間を自由に出来るってとってもリラックスできます。
ここで、紹介させていただくソロキャンプに優しいとは、主にサイトの区画や料金設定などですね。
ファミリーで行くとちょっと割高になってしまったり、ソロで行くと懐に優しいキャンプ場っていうところが結構あるんですね。といいうわけで、今回は群馬県のキャンプ場を紹介していきます。
料金やロケーションの善し悪し等のコメントは、あくまでも個人の主観ですので細かいところはご容赦ください。
県立赤城公園キャンプ場
内容 | 料金 |
---|---|
入場料 | 無料 |
利用料 | 無料 |
営業時間 | なし |
電源 | なし |
ソロキャンプ好きなら多くの方がご存知かと思います。群馬県にそびえる赤城山の山頂、標高約1300mの湖(大沼)沿いにある無料キャンプ場です。
キャンプ場とは言っても、正直なところキャンプしても良い場所(公認の野営地)といった感じで、テントを張れる場所も少なく、2ルームテントだと2箇所ほどしか張れるような場所がありません。先客がいたら設営は無理なので、ほぼ張れないと思っていたほうがいいかと思います。登山用テントなど、一人用のテントを用意するのがおすすめです。
とはいえ、好天にうまく当たると、夕日に照らされて真っ赤に染まる赤城山、夜の晴れ間に見える満天の星は見れたらラッキー!圧巻です!!
※こちらは予約等も特になく、HPも存在しません。その日にキャンプが出来るかどうかは行ってみないとわかりません。とにかくタイミング次第です。
丸沼高原オートキャンプ場
営業期間
5月下旬~10月下旬
チェックイン |13:00~17:00
チェックアウト|9:00~12:00
利用料金
フリーサイト(1泊1台) | 3,000円~5,500円 |
電源サイト(1泊1台) | 4,000円~7,500円 |
入場料+入浴料(大人) | 1,100円 |
入場料+入浴料(小学生) | 600円 |
アーリーチェックイン(フリーサイトのみ/10:00~) | 2,000円 |
レイトチェックアウト(フリーサイトのみ/~17:00) | 2,000円 |
料金の幅は、シーズンや繁忙期による金額の変動となります。
平日のソロキャンプで
入場料1,100円+サイト料(フリーサイト)3,000円=4,100円
ネットか電話での予約制となっています。
スキー場のゲレンデを利用した標高1,500mに位置するキャンプ場です。
サイトも視界も広々として気持ちのいいキャンプができますよ!
菅沼キャンプ村
営業期間
5月1日頃~10月20日頃
(※2019年情報。その年により少し前後します)
チェックイン 14:00~17:00
チェックアウト11:00
アーリーチェックイン・レイトチェックアウトはありません。
利用料金
1人1泊:2000円
その他、入場料等はかからず上記料金のみです。激安!!!(笑
2018年にテントサイト(フリーサイト)がオープンしたばかりのようですが、土日などは多くのキャンパーで賑わうそうです。組数制限があり、20組くらいで満員としてしまうそうですので、ご予約はお早めに。
予約は電話のみ(0278-58-2958)となっています。
丸沼高原オートキャンプ場の隣にあり、栃木県側からの道中には、奥日光温泉郷・中禅寺湖・戦場ヶ原など観光地が点在している地域なので、高速道路を降りてから多少距離はあるものの、特に悪路は無くアクセスは良いです。
ここは記事(湖畔キャンプ場:菅沼キャンプ村)にしてありますので、もしよろしかったらどうぞ。
温川(ぬるがわ)キャンプ場
内容がやや複雑ですので、営業内容に関しましては、上記タイトルのリンクからHPをご参照ください。
営業期間
4月1日~9月23日頃
バンガロー・持ち込みテント
4月最終土曜日~9月23日までの土曜日・日曜日・祭日
バンガロー・常設テント・持ち込みテント
7月20日~9月1日の毎日(平成31年度)
利用料金
常設テント | 2,000円 |
持ち込みテント | 1,500円 |
入場料(~29人までの1団体) | 1,000円 |
基本的には、夏休み期間中に団体利用する為の営業内容となっているようです。
※夏休み期間を除き、土・日・祝日に関しては予約受付を行っていません。
平日にお問い合わせ下さい。
※予約受付時間は午前が8時30分~12時まで、午後が1時~5時までです。
※宿泊客が不在の場合は、管理人も不在となりますのでご了承ください。
また、キャンプ場管理棟(0279-69-2280)で予約の受付ができる時や、東吾妻町町づくり推進課(0279-68-2111)で予約受付をしている時があるなど、日にちによってかわりますので、電話をする際は要確認です。
ちょっとわかりづらいので例を出すと・・・
ソロキャンパーが期間中の土日で利用で
入場料1,000円+持ち込みテント料1,500円=2,500円
全体が木々に囲まれた山間部といったようなロケーションで自然を身近に感じられます。
こちらのキャンプ場は過去記事(思い立ったが吉日!気分次第でキャンプ♪)にて紹介してますので、よろしければどうぞ。
群馬みなかみ ほうだいぎキャンプ場
関越道水上ICより17kmほど、約30分の距離にあります。
フリーテントサイト | 料金 |
---|---|
大人(1人1泊) | 410円 |
子供(1人1泊) | 200円 |
テント(1張持ち込み) | 1300円 |
タープ(1張持ち込み) | 1300円 |
大人1人タープ無しで1,710円となります。
こちらのフリーサイトは車の乗り入れができないため、荷物は最小限にとどめるかアウトドアワゴンなどで持ち運ぶ用意をしておきましょう。
高原で見晴らしの良いオートサイトとは違い、フリーサイトの方は白樺や唐松に囲まれた林間サイトになります。細い木々がまばらに生えていて場内を見渡せるくらい。場内中央には小さな小川があります。
ほうだいぎキャンプ場は標高約1000mなので、平地よりも約6度ほど低く日陰も多いので、夏場でも比較的涼しく過ごすことができます。
まとめ
いかがでしたか?群馬県は地形に非常に恵まれており、山間の方面にはキャンプ場が点在しています。
ひとまず今回は群馬県第1弾ということで、引き続きリーズナブルでソロキャンパーに優しいキャンプ場を紹介していきます!