日が暮れるのも少しずつ早くなってきて、日を追うごとに冷え込むようになってきましたね。そんな今日この頃『これからがキャンプシーズンだ!!』と思われる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
10月・11月あたりで営業を終了してしまうキャンプ場が多い中、冬季も営業しているキャンプ場もちゃんと存在します。
”冬キャン”好きな方々の為に埼玉県で『通年営業』のキャンプ場をピックアップしてみました!!
ケニーズ・ファミリービレッジ
11:30チェックイン~10:30チェックアウト。午前中にチェックインできるのはありがたいですね!!10月と11月は木曜日も営業していますが、12月から2月の3ヶ月間は冬休み期間中や、休日・休前日のみの営業になります。とはいえ、カレンダーを見てみると結構営業日は多いですね。
周辺に温泉施設が何箇所か有り、一番近いところで車で5分ほど。キャンプ当日に利用するもよし。翌日の撤収後に、帰りがけお昼から入浴するもよし!
満願ビレッジオートキャンプ場
14:00チェックイン~11:00チェックアウト。テントサイトは3サイトしかありませんが、ウッドデッキがついているというサイトです。
1月と2月の水曜日が定休日になっているだけで、それ以外は通常営業しています。
”満願の湯”という温泉施設が隣接しており、宿泊利用の方には一人一枚の温泉利用券がサービスでもらえます。
スプラッシュガーデン秩父
13:00チェックイン~11:00チェックアウト。休日・平日問わず、利用するサイトで利用料金は一定です。こちらは定休日無しでの完全通年営業です。
キャンプ場に隣接して”梵の湯”があります。また、こちらはペット同伴を歓迎していて、ドックランはもちろん”スパ・ドックラン秩父”というわんちゃん用の温泉まであります!
無料キャンプ場
数少ないですが、冬でも利用できる無料のキャンプ場も紹介します!!
巾着田(きんちゃくだ)
日高市にある曼珠沙華(彼岸花)で有名な公園です。
花が咲いている9/1~10月中旬までと、年末年始(12/28~1/3)の1週間はキャンプ・バーベキューの禁止期間となりますが、その日以外は、車で行く場合は駐車料金(一日500円)を支払うだけでキャンプ利用可能です。
綺麗な炊事場・トイレがあります。マナーの悪さが問題視されているので、利用する際はゴミなどの後始末はしっかりと!!
学校橋河原(がっこうばしがわら)
嵐山にある都幾川沿いの河原です。道路から降りていくと土手があり、そこからさらに石がごろごろとした河原に降りていくようになっています。
数年前までは河原でのキャンプが可能だったのですが、現在は禁止されています。ですが、土手のエリアはキャンプできるようになっています。
国道からすぐの場所にありアクセスもいいので個人的に結構いつも何組かは居るというイメージがあります。環境美化協力費用として普通車400円/1日二輪200円/一日が徴収されます。
ちょっと話しは逸れますが、マナーの悪さゆえに無料キャンプ場が閉鎖になってしまった。という話はいくつか聞いたことがあります。
無料キャンプ場はある意味管理者側の『好意』で宿泊可能と開放していただいているようなものなので、とにかく後始末はしっかりと!!
というわけで、ざっと有名な場所を挙げてみました!テントの中で暖を取りながら、外の寒さをよそに鍋料理に舌鼓・・・。
ん~!想像するだけでたまりませんね!!秩父は都心からのアクセスもいいですよね。今年の年末年始はキャンプ三昧と行きましょう♪
以上!!
key(キー)でした^ー^)ノシ