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2019-10-30

簡単!キャンプ飯:アヒージョ

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キャンプ料理のもはや定番といっても過言ではない『アヒージョ』

基本的な作り方も非常に簡単で、調理方法に困ったときはこれにしてしまえばOK!な”アウトドア”にはぴったりのメニュー♪

ハーブ・鷹の爪(唐辛子)で、風味を加えますが無くても大丈夫!ここは”風味付け”であって、あくまでもお好みです。

基本的に必要なものはたったの2点だけ!!

あえてレシピを残すほどでもない、というくらい簡単なので未経験の方は是非1度・2度作ってみてください!

 

〇用意するもの

オリーブオイル

よく、イタリアンといえば『エキストラバージンオイルだ』という事を耳にするかと思いますが、特にそうである必要はありません。というのもどっちかといえばその使い方はちょっと違うからなんです。

わざわざ、香りを残すために”一番搾り”という工程で抽出したオイルですが、熱を加えるとその香りはどんどん飛んでいってしまいます。ということは、加熱料理であるアヒージョに使用するのはまさしく素材の良さを無駄にしてしまってますね。

本来は、その香りを活かすためにカプレーゼなどの冷製料理や、盛り付けの直前や直後などの仕上げの段階で追いオイルをして使います。

ピュアオイルは二番搾りのオイルで、当然ながら香りも弱いものになりますが、エキストラバージンオイルよりも安価な上に、使用感もほとんど変わりません。むしろ、オリーブの香り(青っぽい感じ)が少ないので、オリーブオイルが苦手な人にはちょうど良いかもしれません。

※個人的に、好きでイタリアンシェフのyoutube動画を見るのですが、どのシェフも加熱時に使うオイルは基本的にピュアオイルを使用しています。

にんにく

イタリアン料理をするならこれですね!むしろ上記2点は”絶対”です。

↑↑押さえるべきベースはこれだけ!!

食材

ここまでの用意が、もはやこの料理の80%を占めているんじゃないでしょうか?

あとは、食材は基本はなんでもOK!!

ただし、できるだけ”動物性油脂”の無い(少ない)食材を選のがおすすめです。絶対にダメというわけではありませんが、アヒージョの”サッパリ”した味が、一気に”クドイ”感じになってしまい台無しになります。

ですので、特に「肉」がダメというわけではなく、タン砂肝赤身肉なんかを使ってみても、美味しくいただくことができます。

〇オイルの用意

とりあえずこれをやっておけば、イタリアンは大丈夫!!(たぶん)

逆に、これだけは絶対にやっておかねばなりません!

にんにくのカット

にんにくのカットの仕方は、本当に”お好み”次第で様々です。

ゴロっとしたにんにくの食感を感じたい!というのであれば、包丁の腹で潰して芽を取り除く程度でいいでしょうし、3・4回包丁を入れる感じでも良いかと思います。(今回はこの感じで作りました)

もしくは、潰さずに半分にカットして芽を取り出し、薄くスライスして使う感じでも良いです。こちらの方が香りを出しやすいですね。ただし、最初の加熱で油断すると焦げる可能性があります。焦げの味は料理全体に広がってしまうのでここだけは注意です!

加熱前にオイルとにんにく

オイルににんにくの香りを移すこれこそが必要不可欠な作業になります。

加熱していないオイルに、にんにくを入れてから火にかけます。温まってくると“にんにくから小さい気泡が出てくる”ようになります。

この時が香りを抽出しているタイミングになります。火を弱火に(火から遠ざけて)ゆっくりと熱をかけてにんにくの香りを引き出します。少しずつ色が変化してきますので、にんにくのフチの方がキツネ色くらいになったところで食材を入れます。

〇食材投入

「アヒージョ」「イタリアン料理」だと言う前に、『鍋料理』という感じで考えると全然難しいものではないです。

水を入れる   ⇒ ダシをとる  ⇒ 食材を入れる

オイルを入れる ⇒ 香りを出す  ⇒ 食材を入れる

工程としては、日本の鍋料理と全く一緒です。このあとも一緒ですね。

硬いものから

これもまた基本中の基本ですが、火の通りにくい食材から順番入れます。ブロッコリーなどは食感が残っている方が好きな人もいれば、柔らかいほうがイイという方もいるので、その辺も入れるタイミング次第でコントロールします。

カットの仕方

入れる順番も大事ですが、カットの仕方でも食感のコントロールはできます

あえて大きめのカットで食感を残したり、一口大の細かいカットで柔らかくしたりできます。一緒に入れる食材に合わせてカットの仕方などを変えて入れると食べやすくなりますね。

ハーブ&スパイス

入れ方としてはにんにくと同じ考え方です。オイルの中で加熱することで、香りや成分が抽出されます。

ハーブ感を強く出したければ早い段階で、ほんのり出したい時は終盤に入れます。とうがらしもまた同様です。

調味

最後に味付けです。

用意した魚介類によっては、塩気が残っていて味付けする必要が無いものなどがあるので、市販のアヒージョの素などを使用するときは加減をみて調味します。

大体は塩での味付けをしますが、使用した食材によっては他の調味料を使ってみても良いと思います。

ただ、味噌系はなかなか溶けないので小皿にだして後付けするくらいの感じが良いです。醤油系は主張が強く、味付けの感じで使用すると全体がかなり醤油感に染まってしまうので、塩で調味して香り付け程度のほんの少しで十分かと思います。

〇おさらい

だいたい僕が知識として持っている事を文字にしてみましたが、実際にキャンプで作るときは信じられないくらい手抜きです(笑

今回、なんと「ナイフ」「まな板」使用しておりません!きのこは手で割きました。最小限の調理器具・工程で作れます。

先日の紅葉キャンプ(求めるのは理想の湖畔:菅沼キャンプ村)で、2日目の朝食にササッと作った感じを載せてみます。

また、過去に千葉県の亀山ダムで友人と釣りキャンプをしに行った時に、面白い組み合わせのアヒージョをやってみたりしたので、もしよかったら覗いてみてください(釣りキャン②:亀山ダム

今回は、シーフードミックス(冷凍)ときのこのアヒージョです。

僕は、にんにくはゴロッとした方が好きなので、簡単にクラッシュ(エクラゼ)しただけの状態で使います。これで、香りの抽出ですね。

食材を入れて煮込みます。ハーブはローリエ(月桂樹・ローレル・ベイリーフなどとも言います)

昔厨房入っていた時に”軽く燃やしてしまって入れると香りを出しやすい”と教わりました。もちろん、燃えた部分は取り除きます

使い方も色々あるので、あくまでもこれもそのうちの1つの手法です。

イカ・エビ・アサリ・キノコ(冷凍品の場合は解凍された時に汁が出ますが、これは入れない方が良いです。クサみが広がります。)

全部柔らかいので全て一気に入れます。粗挽きコショウを多めに(お好みで)。

軽く煮込んで塩で味を整えて完成!

常備しているはずの、ホールのとうがらしがスパイスボックスに無かったので、一味唐辛子をふりかけました。残りオイルは今回は、空き瓶に入れ持ち帰ってから、加熱し直して(大丈夫かどうか確認をしてから)晩ご飯に使いました。

実に簡単で、間違いなく美味い!

パンにつけて食べても良し!!(にんにく多めだとさらに美味しいです)

パスタに使っても良し!!(旨みが詰まってるので、茹でて混ぜるだけ)

晩ご飯に作れば、朝食に手間をかける必要なし!!

 

 

いかがでしたか?

「にんにくの香り出し⇒食材投入⇒調味」たったこれだけの工程で、なんでも美味しくなってしまう、無敵の簡単キャンプ飯『アヒージョ』

辛味を効かせて体を温められるので

秋・冬キャンプにもちょうどいい料理です!!

以上!keyでした^ー^)ノシ

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