ソロにおすすめのキャンプ場!!:群馬県
ソロキャンプ しますか?自然の中で時間と空間を自由に出来るってとってもリラックスできます。
僕は車移動なので、あえて2ルームテントを持っていって、アウターをドーム型タープとして使ってみたり♪
楽しみ方なんて全て【 自由 】なんです!普段は味わえないような”一人の時”を存分に楽しみましょう!!
ソロに優しいキャンプ場とは
ここで、紹介させていただく”ソロキャンプに優しい”とは主に、サイトの区画や料金設定などですね。
「入場料○○」「利用料○○」「サイト料○○」実は、ファミリーで行くとちょっと割高になってしまうような料金設定のところがあり、遠まわしに「ソロキャンパーさん優遇しますよ~」というようなキャンプ場が結構あるんですね。
関東周辺の県からいくつか紹介させていただきます。今回は群馬県を紹介させていただきます。
料金やロケーションの善し悪し等のコメントはあくまでも個人の主観ですので、細かいところはご容赦ください。
県立赤城公園キャンプ場
入場料:無料
利用料:無料
ソロキャンプ好きなら多くの方がご存知かと思います。群馬県にそびえる赤城山の山頂、標高約1300mの湖(大沼)沿いにある無料キャンプ場です。
キャンプ場とは言っても、正直なところ”キャンプしても良い場所(公認の野営地)”といった感じで、テントを張れる場所も少なく、2ルームテントだと2箇所ほどしか貼ることができません。ほぼ張れないと思っていたほうがいいかと思います。いわゆる「キャンプ場」といった感じではありません。
登山用テントなど、一人用のテントを用意するのがおすすめ。
とはいえ、好天にうまく当たると見ることができる、夕日に照らされて真っ赤に染まる山、夜の晴れ間に見える満天の星は圧巻です!
※こちらは予約等も特になく、HPも存在しません。その日にキャンプが出来るかどうかは行ってみないとわかりません。とにかく”タイミング次第”です!(汗
丸沼高原オートキャンプ場
営業期間
5月下旬~10月下旬
チェックイン |13:00~17:00
チェックアウト|9:00~12:00
利用料金
フリーサイト | 1泊1台 | 3000円~5500円 |
電源サイト | 1泊1台 | 4000円~7500円 |
入場料1泊1人 (入浴料込) | 大人 | 1000円 |
小人(小学生未満) | 500円 | |
デイキャンプ | 10:00~17:00まで | 1000円 |
アーリーチェックイン | 10:00~ フリーサイトのみ | 追加 2000円 |
レイトチェックアウト | ~17:00 フリーサイトのみ | 追加 2000円 |
料金の幅は、シーズンや繁忙期による金額の変動となります。
平日のソロキャンプですと
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入場料1000円+サイト料(フリーサイト)3000円=4000円
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となります。ネットか電話での予約制となっています。
スキー場のゲレンデなので、サイトも視界も広々として気持ちのいいキャンプができますね。広大なフリーサイトですと、軽量装備で少し離れた場所に設営すればプライベート空間も簡単に得ることができますね!
菅沼キャンプ村
営業期間
5月1日頃~10月20日頃
(※2019年情報。その年により少し前後するそうです)
チェックイン |14:00~17:00
チェックアウト|11:00
アーリーチェックイン・レイトチェックアウトはありません。
利用料金
1人1泊:2000円
その他、入場料等はかからず上記料金のみです。激安!!!(笑
2018年にテントサイト(フリーサイト)がオープンしたばかりのようですが、土日などは多くのキャンパーで賑わうそうです。組数制限があり、20組くらいで満員としてしまうそうですので、ご予約はお早めに。
予約は電話のみ(0278-58-2958)となっています。
丸沼高原オートキャンプ場の隣にあり、栃木県側からの道中には、奥日光温泉郷・中禅寺湖・戦場ヶ原など観光地が点在している地域なので、道路も整備されており、高速道路を降りてからの距離はあるものの、特に悪路は無くアクセスは良い方です。
ここは記事(湖畔キャンプ場:菅沼キャンプ村)にしてありますので、もしよろしかったらどうぞ。
温川(ぬるがわ)キャンプ場
内容がやや複雑ですので、営業内容に関しましては、上記タイトルのリンクからHPをご参照ください。
営業期間
4月1日~9月23日頃
バンガロー・持ち込みテント
4月最終土曜日~9月23日までの土曜日・日曜日・祭日
バンガロー・常設テント・持ち込みテント
7月20日~9月 1日の毎日(平成31年度)
施設名 | 利用料 | 備考 | |
バンガロー | 町内 | 3000円 | 1棟1泊の使用料とする |
町外 | 5000円 | ||
常設テント | 町内 | 1500円 | 1張1泊の使用料とする |
町外 | 2000円 | ||
持ち込みテント | 町内 | 1000円 | 1区画1泊の使用料とする |
町外 | 1500円 | ||
入場料 | ~29人 | 1000円 | 1団体から1回の徴収 |
30人~49人 | 2000円 | ||
50人~99人 | 4000円 | ||
100人~ | 5000円 |
基本的には、夏休み期間中に団体利用する為の営業内容となっているようです。
※夏休み期間を除き、土・日・祝日に関しては予約受付を行っていません。
平日にお問い合わせ下さい。
※予約受付時間は午前が8時30分~12時まで、午後が1時~5時までです。
※宿泊客が不在の場合は、管理人も不在となりますのでご了承ください。
また、キャンプ場管理棟(0279-69-2280)で予約の受付ができる時や、東吾妻町町づくり推進課(0279-68-2111)で予約受付をしている時があるなど、日にちによってかわりますので、電話をする際は要確認です。
ちょっとわかりづらいので例を出すと・・・
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ソロキャンパーが期間中の土日で利用
入場料1000円+持ち込みテント料1000円=2000円
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ということですね!
山を下る途中の道路脇に入口があり、坂を下って小さな川沿いにあるキャンプ場です。キャンプ場の土地自体が木々に囲まれた環境で”山間部”といったようなロケーションです。閉鎖的な空間で自然を身近に感じられます。
こちらのキャンプ場は過去記事(思い立ったが吉日!気分次第でキャンプ♪)にて紹介してますので、よろしければどうぞ。
記事中にもありますが、営業内容に関しましてはちょっとあやふやなところもあります。記事の内容は現地で話した内容を元に書いています。上記の情報はサイトを参考に書いております。微妙な違いに関してはお問い合わせください。
いかがでしたか?群馬県は地形に非常に恵まれており、山間の方面にはキャンプ場が点在しています。
ひとまず今回は群馬県第1弾ということで!
以上!keyでした^ー^)ノシ
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